37.5℃の涙を旦那に読ませてみた結果。

こんにちわ。
サイト運営者のまりめです。
今回は私の旦那に記事を書いてもらいます。
私の旦那にも37.5℃の涙を読んでもらいました。
そうしたらだいぶ子育てについて考え方が変わったようです。
子育てって母親だけがやるものではないじゃないですか!?
男性だってもっと率先してやるべきです!
ですのでその大変さを分からせるために
37.5℃の涙を読んでもらいました。
以下からうちの旦那が書いた記事になります。
37.5℃の涙を読んだ感想 子育て若輩者まりお著
こんにちわ。
まりめの夫、まりおです。
今回37.5℃の涙を読ませてもらいました。
(強制的に、)
読んだ感想は、絵が綺麗ってことです。
女性が読む漫画って
こんなに可愛いんだって思ったのが率直な感想です。
カラフルだしいいですね。
僕もこれから女性漫画読んでいきたいと思います。
というあまり意味の無い感想を置いておいて、
37.5℃の涙を読んで思った子育てについて書いていきます。
僕はサラリーマンです。
朝8時から夕方6時まで働いています。
休みは日曜日だけ。
正直、毎日疲れていますし
休日もゆっくりしたいって言うのが率直な思いです。
会社では嫌いな上司もいますし
家族を守るというプレッシャーもあります。
お母さん方にも大きなストレスや疲れがあるのは分かりますが
社会という戦場で戦っている男性陣も大変なんです。
そんなとき、できれば休日はゆっくり休みたい。
帰ってきたらすぐにビールが飲みたい。
そしてすぐに寝たい。
でも分かっているんです!
子供を見てくれている妻だってもっと大変なことも。
僕も妻の協力はしたいですし
子育てだってもっとたくさんしたいです。
教育の面でももっと話し合いたい。
ですが、そんな時間もなかなかありません。
37.5℃の涙を読んで、
子供を育てる母親の大変さが痛いほど分かりました。
シングルマザーの方ならなおさら大変です。
もっと夫が協力的であれば確かに楽だと思います。
でもそれだけでは無いような気もするんです。
実は僕は幼少期、非常に貧乏でした。
父親がいなかったため、
母親が男3人を育っててくれました。
食べ盛りな僕らはもっともっとたくさん食べたかった。
そこで母親はパン屋さんに行って
パンの耳をタダでもらってきてくれました。
いつもパン屋さんに頭を下げてもらってきてくれました。
貧乏で辛かったですが
それでも家族が一致団結して楽しかったんです!
幸せだったんです!
だから僕は37.5℃の涙を読んで思いました。
「人生そんなに頑張らなくてもいいのでは。」
甘ったれで人生を舐めた発言かもしれませんが
でも本当にそう思います。
毎日の仕事を頑張ることは大事ですが
でももっと大事なのは子供の笑顔です。
そうなれば親であるボクたちも笑顔になります。
逆に、親がたくさん笑顔だったら
子供たちだって笑顔で楽しい生活ができると思うんです。
例え貧乏でも家族みんなが笑っていられたら
それで幸せなんじゃないでしょうか?
37.5℃の涙を読んで
今の社会問題がよく分かりました。
家のローンや車のローン
保険や学費。
多くの支払いがあり、働かなければやっていけません。
でも支払いのために自分や子供の時間を犠牲にするべきなのでしょうか?
一番大切なのは、今だと思います。
子供と笑っていられる今。
妻と一緒にいられる今。
今を生きている自分。
それに喜びを感じ
それを一番大事だって思えたらすべて変わるんじゃないでしょうか?
この世を生きるって凄く難しくて複雑な感じもしますが
実は意外と単純だったりします。
だって生きていればいいんですから。
毎日に喜びを感じられてたらそれでいいじゃないですか>
倒れたらどうしよう。
働けなくなったらどうしよう。
そんなことを考え過ぎて
人生が難しくなっていくと思っています。
37.5℃の涙を読んで僕は
もっと家族といる時間を大切にしようと思いました。
考え方を変えようと思いました。
今の生き方を見つめ直そうと思いました。
子供がやっぱり大事です!
子供が笑顔で育ってくれることが
僕の今やるべき一番の仕事だと思います。
37.5℃の涙は本当に素晴らしい漫画でした。
読ませてもらったことに感謝です!
まりおより
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